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5つ下の娘と出会ってからの真面目でえっちな5年間の話 2

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彼女が躊躇うのを宥めつつ両脚を開かせ、毛の奥に見えたのは縦筋一本のみ。割れ目は薄っすらと濡れていた。
人差し指と中指でゆっくり開くようにするとやっと中身が少しだけ見えた。
透明な液体でヌルヌルのそこにゆっくりと指を入れようとした時、彼女が痛いって言った。慌てて彼女の顔を見ながら謝ると、「佐藤さんだから、だよ?私・・・・佐藤さんなら・・・・」と涙目で言われた。
もう限界だった。
ゴムなんて持ってなかったから、そのまま繋がった。
入り口から少し入ったところで狭過ぎて凄く抵抗があったけど、ゆっくりゆっくり前に進めた。
背中に回された彼女の爪先が食い込み始め、両脚が俺の腰に巻き付く。雪子は只管我慢するような声を漏らしていた。
完全に奥まで繋がり、暫くそのままで余韻に浸っていると、ペニスが温かいというよりも熱いお湯に包まれるように感覚がした。明らかに膣の温かさとは違うもの。

 



「嬉しい」と言う雪子の目尻には涙が流れていた。
俺は夢中で彼女の唇を貪った。舌を入れると彼女も受け入れてくれた。お互い舌を吸い合いながら、俺は気が遠くなるほどの幸せを感じていた。
絶対に幸せにする。絶対に離さない。
こんなにも人の事を愛しいと思った事はなかったし、自分がこれ程人の事を大切に思える事が出来るんだと、ちょっと泣きたくなるほど感動した。
俺は口づけをしながら夢中で腰を振って彼女の奥に射精した。


膣の中で感じた熱いもの。それは彼女の血液だった。
シーツが赤く染まるほどの血が出ていた。
暫く裸のまま抱き合っていた。出来ればずっとずっとこのままで居たかったけど、彼女は自宅に戻らなければならない。
「ごはん冷めちゃったね」と笑う彼女を送り出した。
「凄くヒリヒリするけど」彼女はバツが悪そうに笑いながら、「でも佐藤さんとこうなれて、私幸せだよ」と言って帰っていった。


翌日から殆ど毎日雪子は俺の部屋に来て、そして抱き合った。あそこの痛みは一週間位続いたみたいだけど、痛みよりも俺と一つになれることが嬉しいと言ってくれた。
改めて見る彼女の身体は、大きくはないもののお椀型に整った胸、ポッチャリなのに細く括れた腰、そして何よりも傷やくすみの一切ない滑らかで真っ白な肌。
俺は彼女と彼女の身体に溺れた。
休みの日は朝から晩まで何度も何度も愛し合った。
朝一番で部屋に来てくれる彼女を挨拶する間も惜しんで抱き締めて、押し倒して、交わった。窓の外を降りしきる雪を眺めながら愛してると囁き合い、そして再び交わる。
途中どちらかの携帯が鳴ろうとも、俺達は何かに取り憑かれたように貪り合い続け、溶け合った。彼女の中、お腹の上、手の中、口の中、ありとあらゆる所に精をぶちまけた。そして彼女も喜んで受け入れてくれた。
夕暮れ時のどんよりとした雪国の鉛色の空を眺めながら、五度目か六度目の逢瀬をして俺達の休日は終わる。


二月の寒い日。確かマイナス20度近かったと思う。
ストーブを焚いた部屋の中で、二人裸のまま窓越しに外を眺めていた。
積もった雪は街の音を吸収し、外を歩いて居ても「無音」であることは珍しくない。
この日もシンシンと音もなく降り続く雪を、ベッドに並んで肩を抱きながら見上げていると、唐突に雪子が言った。
「四月から会えなくなるかも」
全く意味が分からなかった。
こんなにも愛し合っているのに、何を言っているのか?と。
彼女には事情があったんだよ。


彼女が進学する直前に両親が離婚したんだ。そして妹は旦那の方について行って姉妹離れ離れ。
彼女、泣きながら話してくれたんだけど、元父親からの養育費が不十分らしく、だから彼女は結果として学校辞めて家計を助けてたんだ。
だけど中卒という肩書きは色々な所でマイナスに作用し、それに限界を感じていた彼女の選択した方法は、定時制の高校に通って高卒の資格を取ること。
勿論、俺は賛成した。
でもね、その定時制高校ってのが隣町なんだよ。隣って言ってもJRで三十分はかかる距離。日中働いて学校通うためには、どうしてもバイト先を高校のそばに変えざるを得ないと。


反対出来るはずが無かった。
俺が彼女の支えになってやれなくてどうするんだって。
今までのように毎日会えなくてもいいって言ったんだ。そしたら雪子がこう言ったんだ。
「貴方は誰かがいつもそばに居てくれないとダメな人でしょ?」
悲しそうな、でも必死に笑顔を作って言うんだよね。
勿論言ったさ、今までみたいに会えなくても隣にいるのが雪子じゃないとダメだ、ってね。
彼女、わんわん泣きながら「私も貴方と離れたくない」て言ってくれて。


四月に進学するまでの約一ヶ月間、以前にも増して俺達は一緒の時を過ごした。殆ど彼女は自宅には寝るだけに帰るくらいにさ。
この頃になると彼女の料理の腕も上がっていたし、セックスばかりしてたからなんて彼女は笑うんだけど、五キロ近く痩せてスマートになっていた。何故か胸の膨らみはそのままだったのが嬉しかったけど。
バイトが終わったら勉強を教えてあげたりもした。それまでは会っている間はずっとセックスばかりしていたのに、しない日もあったり。
兎に角お互いがお互いの事を考えて、相手の為に今何をしたら良いのか、と言うことを考えて生活していた。


彼女の入学式にはお母さんと一緒に俺も参加した。お母さんには何度も何度も感謝された。貴方のおかげで娘が、ってな感じでね。お母さんに俺の事どういう風に話してるの?って彼女に聞いても結局教えてくれなかったけど。
お母さんに会ってから俺も変わらなければ、と思った。
兎に角ちゃんとした仕事をしようと思った。
そして夏から町の臨時職員になった。収入はバイトの時とあんま変わらなかったけど。
親にも連絡したんだけど、ちょっと揉めた。何故東京に戻って働かないんだってね。まあすぐ落ち着いたけど。
雪子は月曜から土曜日まで昼は仕事、夜は学校、それを通学往復一時間かけての結構大変な生活に突入した。家に着くのは毎日10時過ぎ。
朝、昼、夜のタイミングでメールしたり電話したり。日曜も仕事を入れる日があったので、会えるのは月に二回ほど。


彼女はやっぱ疲れてたのか、会える日はどこにも行きたくないって言ってた。部屋でゴロゴロしたいって。
勿論というか、二週間ぶりに恋人と会うんだから、することはした。しまくった。てか、メッチャ濃いセックスばかりしていた。疲れているはずなのに。
だけど、普段離れているせいか、話題もお互い尽きなくてね。ずっとずっと話して、そしてドロドロに溶け合って、そしてまた話して、て感じかな。
同級生に告られた話も何度か聞いたけど、気が気じゃ無かったな。そんな時はかなり激しく抱くんだけど、それが彼女なりに嬉しいらしく、わざと俺を嫉妬させるようなことも言ったりしてた。
愛してる、好き、とか歯の浮くような言葉をこの時期は何万回も言い合っていたと思う。
彼女の為なら何だってしたし、彼女も俺の為になんでもしてくれた。一度朝五時に迎えに来て、と言われた時も喜んで行ったし、いきなり下ネタだけど、お尻に入れさせて、と言ったら渋々だけど受け入れてくれたりとか。結局後ろはこの時の一回しかしてないけど。
人の為に、彼女の為に生きている実感がして、本当に楽しい四年間だった。


さて、あれから五年位経ちます。
雪子は去年高校を卒業し、町役場に就職しました。二年前に臨時から正職になった俺の後輩になったということ。
そして今彼女のお腹には命が宿っています。勿論、俺達の。
彼女の姓も俺と一緒になり、彼女の母親との三人での生活がこの四月から始まりました。
ちゃんとした式は挙げていません。彼女の意向です。貧乏性が抜けてません(笑)
目下俺の目標は、そんな彼女にウェディングドレスを着せてやること。子供が一歳の誕生日に式を挙げる予定にしています。先の話ですが、式場も予約してます(笑)
そしてこの事は彼女に言ってません。
一世一代のサプライズしようかなって、義理の妹と一緒に考えています。


これでやっと今と繋がりました。
でも、なんかスレチでしたね。本当は彼女とのエロい事書こうと思ったんですけど、書いてる内に横道に逸れちゃいました。
一日独占してすいませんでした。