カテゴリ:

空港に嫁を迎えに行ったら、
フツーに嫁友用のみやげをいっぱい買ってた。
社長からのみやげもあったがゴミ箱にズドン。

車に乗ったら何話したらいいのかわからん。
エロエロ聞きたいが、かける言葉がなくて無言で車を飛ばした。

「聞かないの? 聞きたくない?」と嫁。
「今ここで聞く勇気がない」と俺涙目。

それでも少し話した。返済金が割り引かれていた。
これでまた、いらない妄想が湧いてくるんだよね。
割引してもらえるようなことを嫁はしたのかと。
嫁は金と今後の話するんだけど、俺は、彼女と社長のセックスの中身しか頭にない。
 




で、エロなんだけど、喘ぎ声がアンアンと咲き乱れ、
粘膜描写が現実を凌駕するようなのは期待しないでけれ。エロで手間取ってる。

家に着いたら、すぐに嫁をベッドに押し倒した。
ただ、嫁の気持ちを考えて、聞きたいことをセーブしなきゃならなかったが。
俺が上からジッと見つめるだけで、嫁はすぐ女の顔になった。
この顔をアイツにも見せたんだと思うと、尋常じゃない嫉妬心が湧いてきた。

「何度したの?」
「わかんない」
「わからないくらいヤラれたの?」
「だってあの人、エッチだった・・・」

セックス覚えたてのガキのように体を求めてきたんだろうね。
電話もメールもさせないで。


最初はこうだったらしい。
ホテル入って部屋で酒ひっかけて会話して、シャワーを別々に浴びたあと、さっと化粧をし直し。
マッサージをしてあげると言われて、そのまま横になった。

当然、マッサージが愛撫に変わっていったと。
他人の嫁使って性感ごっこですよ、あのソープ狂い。
社長、これにたっぷり時間をかけたらしい。
嫁曰く「マッサージはよかった」けど、「エッチな部分はもどかしい触り方」。

「良かったんだ」
「ダメだって思ったけど、展開が予想と全然違ってて戸惑った」
「どう違ってた?」
「予想はガバッてきて、ガツガツって感じ。それがアレ?って」


「嫌悪感は?」
「最初はすごかった」
「罪悪感は?」
「あったよ。ずっとあった」
「あったのに本気になった?」
「怒るよ。そこまで感じてない」

たっぷりマッサージが何分かはわかんなかった。この時点では。

その他、嫁の報告は、以下のとおり。

「ホテルの部屋が高そうで驚いた」
「キスはNGだけど唇以外はOKだね、と押し切られた」
「乱暴なのも覚悟してたけど、激しいセックスは一切なかった」
「途中からは、思ったよりイヤじゃなくなった。我慢できると思った」


「やらしーこといっぱい言われた」
「求められて、相手が喜びそうなことを仕方なく言った」
「マッサージからはじまったので、成り行きで明るい部屋ですることになった」
「灯りを消してといっても、聞き入れてくれなかった」

灯りの話はムカムカきた。NG破りじゃねーか。

彼女は、基本的に「イッたふり」をしたが、「指でしつこくされた時だけ、我慢できなかった」。
イカされた話には、さすがに打ちのめされた。
ショックだったけど、正直に言ってくれたのと、
ヤローの男根で昇りつめたわけではないという点で救われたと、思い込むようにした。

社長の「DSはフツーだった」。
「大きい」と言ったら「喜んでた」。
どうでもいい話だが、彼女はチンコのことをダーク・シュナイダー、略してDSと表現する。


あと、初めて社長が中に入ってきたとき、
「入ったのわかる?」みたいなことを耳元で呟いたらしい。
お前を征服したぞ、ってことだよな。
何度か泣きそうになったけど、嫁はこの時が一番泣きが入ったと言ってた。

行為は、ほとんど「正常位」。
たまに上になったり、変なかっこうもあったが、自分がいやがることはしなかった。
自分から腰をつかった?という問いには、「そうした方が相手に納得して帰ってもらえると思ったから」。

他人の手から俺の手に戻った嫁は、いつもより素直に俺の要求に応えてくれた。
「許して。Sちゃんが一番だよ。本当だよ」
俺に抱かれながら何度も繰り返した。
嫁が「Sを裏切ったんだから、今日は好きにして」「いじめてもいいよ」と言った時は、すっげー燃えた。
俺も何度も「アイツより良い」と言わせて溜飲を下げた。
「壊れちゃう」というくらい激しくしたが、「アイツの指でイッたくせに」というと、
涙目になって耐えてた。その様子見て、俺も自己嫌悪。


嫁が疲れて爆睡したので、俺は借金のお礼と好奇心を抑えきれず、社長に電話した。
嫉妬心は燃え盛っているが、土産をゴミ箱にぶち込んだときほど怒ってなかった。不思議だね。嫁取り戻して少し毒が抜けたのかもしれない。

型通りの挨拶と金の話をした。
本当はもっと別のことを聞きたかったのだが。
もちろん、嫁がどんな感じでどの程度乱れたのか、聞きたかった。
しかし、この時はヘタレて聞けずじまい。

翌日も嫁に話を聞きたかったんだが、変なこと言って傷つけてもアレだし、うまいこと聞き出せない。
互いに腫れ物に触るような会話になってしまう。
とにかく、いつもの自分たちに戻るのが先決だと思い、それだけに集中した。


やがて嫁は、表面上はいつもの彼女に戻った。
たぶん、俺より早く日常に戻ったように思う。

俺はもう、我慢した嫁が愛おしくて愛おしくて、
前以上に彼女を守ってやろうという気持ちになったし、逆に甘えもした。
他の男に抱かれた件は、いっそ忘れてしまおうと思った。
二人の間から、二週間ほどで忌まわしい話題が消えた。今も夫婦間のタブーである。

でも、忘れられるわけがない。

逡巡した挙句、社長にまた電話してしまった。
俺は根掘り葉掘り聞いた。

嫁が真実どうだったのか。
どんな声で鳴いたのか。どこまで許したのか。本当にイッたのか。
曖昧な部分を、確実な事実にしたかった。


どうも、嫁との間で取り決めがあるようで、社長の口は重かった。
隠さなければならないことがあるってことかと、なおさら気になった。

何度も電話して、電話の前で頭さげまくって、報告書を書いてもらう約束をした。
後悔も恨みもない。ある意味感謝しているから、嫁に内緒で本当のことを知りたい。
包み隠さず、全部話してください、と。
正直に、嫁が他人に抱かれた事実に興奮していることを告げた。

「そこまでいうなら」

社長が折れて、詳細はメールを送るからということになったのだが、

「俺もお前に嫉妬心みたいなのがある。遠慮しないでありのままを書くが、いいのか?」
そのうえ、「あと2~3回貸してくれたら、調教できると思う」と言われた。

何だよ、調教って。


メールによる報告は、嫁の話とは比較にならないほと詳細だった。
というか、予想より大分量でビビッた。
ただし、嫁に確認を取るのがタブーになってしまった以上、
社長の話がどこまで本当なのかはわからないが。
一時、内容に耐え切れずに破棄してしまったのだけど、後に記憶をサルベージしてまとめた。

これからは、記憶で再現した報告書からの抜粋で構成してある。

マッサージからはじめたこと。これは俺も知ってる。
それがかなり執拗だったこと。これも知ってる。

時間にして一時間あまり、バスローブの上からマッサージと愛撫が続いた。
報告には「乳首すらはっきり触らなかった」とあった。
ダメだという嫁を無視して、耳、首筋に舌を這わせた。
彼女は「想像以上に敏感」で、あっという間に「いい顔」になった。
声を押し殺そうとする彼女がたまらず喘ぎはじめた時は、「何ともいえない気分になった」。


嫁の方が「それ以上を」を欲しがるまで、徹底して、「いくらでも時間をかけるつもりだった」。

向かい合った時は、「常に自分の目を見るよう」「言い聞かせた」。

性感を「彼女が辛がった」ので、「全裸になって足を開くように命令した」。
報告によると、彼女は「従順」だった。

嫁のあそこはまだ触られてないのにもかかわらず
「目があてられないほどの状態」で「女の匂いがした」だった。
それを指摘すると、それまでたまに「愛想笑い」「ごまかし笑い」をしていたのが「完全に消えた」。

段々、ムードに飲み込まれていく嫁の様子がわかった。

「クリを嬲る」と「声のトーンが変わった」。
彼女のあそこは「指をすんなり飲み込み」「音を聞かせてやった」。
ペニスを握らせると、彼女は「硬い」と言った。


もう「本格的な愛撫は必要なかった」ので「挿入に移った」。
おおよそこんな感じの会話がかわされたらしい。

「今なら引き返せるし、ここで止めてもお金を貸すよ」
「・・・」
「どうするのか決めて」
「ここまできて、そういうのズルくないですか」
「自分で決めなさい」

彼女は「挿れて」とはいわず、「最後までして」と「お願い」した。
俺の愛する妻は、おねだりさせられて貫かれたということです。

心から言ったかはわからないが、仮に彼女のいう
「相手の喜びそうなことを仕方なく言った」ということであっても、俺には残酷だった。
「途中から我慢できると思った」という言葉の意味が、わからなくなった。


嫁は旧姓で呼ばれたようだ。
レポートを読むと、今の苗字でも下の名前でも読んでいるのがわかるんだが、
基本的に嫁は「井上」「井上サン」と呼ばれたようだ。

社長にすりゃ、愛人関係狙っていた若い事務員=現在人妻を、
紆余曲折を経て、欲しがらせて貫いたんだから、すごい達成感だったと思う。
実際正直な気持ちが文面からにじみ出ていた。
逆に俺は、どうしようもないほどの喪失感にさいなまれたが。
しばらく報告書を読むことができなくなった。

社長が「想像よりいいマンコしてるね」と言うと、
嫁はイヤイヤして「泣きそうな顔」をしたそうである。
この辺から、わざと羞恥心を刺激するような言葉を投げかける方向に転じたのがわかる。
嫁はSでもMでもないが、その時のムードに自分から合わせてしまう。俺が心配していた部分でもある。


社長は「泣かれたら台なし」になるし、自分も「出すのが目的ではない」ので
「突くのは控えめ」にした。これが「ハマった」。

嫁の喘ぎは「アン、アン」というアニメ系。クリより膣派。
突きのリズムにシンクロしていい声を上げるので、突き倒したい気持ちになる。
しかし、この時は「アン、アン」ではなく、すすり泣いたそうだ。

ずぶずぶにかき回されて、すすり泣いた。
俺はそんな嫁、見たことない。

社長は「肩を抱き、目を逸らさないように命じた」。
唇をぎりぎりまで寄せると、「キスを受け入れそうそうな気配」を見せた。
「キスはNGじゃないか?」と確認したら、彼女は「首を振って」「求めた」。
NGが彼女の方から破られたことで、「完全に遠慮がなくなった」と報告書には正直に書いてあった。最初から遠慮があったのか疑問だが。


「あまりに切ない声で鳴く」ので、「そんなにいい?」と問うと、「視線を逸らして」「耐えているようだった」。

頻繁に(俺からの)メールが着信するのに合わせて「その時だけ」「激しく突いた」。
彼女は「それはやめて」と懇願したが、
「着信音が鳴る度に」「嫌がる井上に構わず」「短時間全力で突いた」。
「心配してるみたいだね」「愛されてるね」「そろそろメールが来るかな?」「期待している?」と問うと、
彼女は「罪悪感でヘンになる」「こんなことされたら忘れられなくなる」と言った。

社長は、彼女が「完全に自分とのセックスに溺れた」と確信した。

溺れた後は、いかせるのは「簡単だった」。
「ダメ」を何度も繰り返した後、彼女は「小刻みに痙攣した」。


彼女は、イク寸前「ダメ」を連呼し続ける。
昇りつめると痙攣して、痙攣の深さによっては休ませないといけない状態になる。
「指でされた時だけ我慢できなかった」という嫁の話は嘘だった。
俺は、自分のメールが彼女をピンチに陥れているなんて考えもしなかった。
俺の焦りが彼女を追い詰めたことをしった時は、後悔と興奮がないまぜになって、何が何だかわからなかった。

一度いかせた後は、「井上のまんこ」を「思い通りに」「楽しんだ」。
嫁がNGを出したはずの四つん這いで尻を突き出すポーズも、特にいやがる素振りもなくあっさり「受け入れた」。
彼女は「息絶え絶え」になったが、自分は「休ませなかった」。
俺とのセックスと違って、イッてもそのまま続けられたってことだ。


彼女が、シーツを掴んで「乱れる」ので、ベッドメークするはめになった。
嫁がシーツや枕を掴んでぐちゃぐちゃにするのは、俺との付き合い始めでよくあった。
これ以上痴態を晒すまいとする時に、咄嗟にやる仕草だということを俺は知っている。
まだ、正気というか、理性のカケラは残されているとわかって少しだけ安堵した。

しかし、「そこまで本気になってない」はずの俺の嫁は、
午後四時にホテルに入り、一時間かけて自らおねだりするまで焦らされ、
俺に電話をかける午後七時まで、社長の腕の中で、休みなく打ち込まれる肉棒に鳴かされ続け、身を震わせた。

最初の報告書をまとめるとこんな感じ。かなり削っているんだが。


昨日最後まで書けりゃ良かったんですがねー
中小社長の性豪伝みたいなのと昨日半日向かい合ってたら魂ぬけてきた
残った分量は大したことないですが、書く力が40代のピストン並みに衰えているので、完走までもう少しかかりそう

20代の頃、年上の奥さんに手を出したことがあって、
とっくに恋愛モードの奥さんをジラしてジラして、
最初のセックス前にフェラ顔射を決めたことがあった。
奥さんが俺の前にひざまずいた時は、世界に勝利したような気持ちだった。

その数年後に自分の嫁があーなった。因果応報


打ちのめされていた俺に、追い打ちの報告が届いた。

あの日の二回戦から朝までの間に、嫁が「壊れた」様子が書かれてた。
内容の細かさに、部屋にボイスレコーダーでも仕込んでたんじゃないかと疑ったな。
印象的であったとしても、セックスの内容をそう細かく覚えてるもんかという疑問がある。

嫁は、「他に誰もいないんだから、もっと楽しんじゃえよ」と言われ、
最初のセックスでは「必要なかった本格的な愛撫」に追い詰められた。

「旦那公認の浮気なんて刺激的だろ」「もっと素直になりな」
言葉と愛撫で、理性の砦を崩された。
「淫水の音」が大きくなると、彼女が「のたうって」しきりに「わかんなくる」と叫び、
「半狂乱」になった。

その状態をキープし、ついに突破された。


頭が真っ白の状態が続いて、彼女の理性が崩れる時、
「わけがわかんなくなるからやめて」という限界サイン出る。
結婚前、おもちゃ遊びをした時に見た光景。壊れた嫁を見てビックリした。
敏感体質の嫁は、おもちゃはあまり好まない。乱れすぎて、後で恥ずかしくなるみたいだ。電マなんて論外。
社長には、おもちゃなんて必要なかった。
あるいは報告書にないだけで、使ったのかもしれないが。

壊れた彼女は、快楽に正直になる。
普段は嫌がる淫語も口にする。
事実この後、何度か「おまんこ」と言ったようだ。

社長は彼女を姿見の前に立たせ、とどめを刺した。
尻を突き出させて、「俺を欲しいか?」と問うと、彼女は「欲しい」と答えた。
鏡に映った自分を見て、「エッチな顔してる」と「見入った」。
「旦那とどっちがいい?」と聞かれ、
「言ったら家に帰れない」と言いながら「尻を振り」「こっちがいい」と答えた。


浮気願望を問いただすと「告白」しだした。

「旦那以外の人に抱かれてみたかったの」
「いいよ。正直に言ってごらん」
「本当は、今日も期待してた」
「期待通りか?」
「こんなにいいと思わなかった」
「家に帰っても疼くようにしてやる」
「だめ、そんなこと言われたら忘れられなくなる」

「旦那にバラすぞ」と社長が脅すと、
「いやっ」「燃えちゃう」と口走って「深く痙攣した」という。

原文は言わされたようにも読めるし、
自分から白状したようにも読めるような曖昧な書き方だったかもしれんが、
今記憶から再現すると、俺の願望が彼女の本心に仕立て上げてしまう。
次) 不本意だが元社長に1日だけ嫁を貸し出すことになった話 3